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 山梨県・静岡県

※コメントは、記憶に基づき個人的な感想や好みで書いています。内容が古かったり、不正確な場合がありえます。
 コメントを参考にスキーに行かれる場合は、うのみにせず、必ず、関係機関に問い合わせるなどしてください。


●スノータウンYeti(旧・日本ランドHOWスキー場)  
距離が約1km、リフトの標高差も100m級と小規模なスキー場であるが、近年どこよりも早く、10月中にオープンするなど話題を集めている。リフトは、低速4人乗りリフト(固定式クワッドリフト)とペアリフト2本。日本ランドの頃にはなかった「C・Dゲレンデ」が設置されており、中級者向きとされているが、やはりコースが短いのが難点。いずれにしても、どこよりも早くすべることができ、かつ東名でアクセスできるというのが最大のメリットである。このスキー場には、まだ「日本ランドHOWスキー場」と呼ばれていた1980年代後半に1度訪れ、その後02年、05年と計3回訪れている。
(2005シーズン)
2005.1.9 Cゲレンデ
2005.1.9 Dゲレンデ
2005.1.9 ランチ
2005.1.9

(2002シーズン)
2002 Aゲレンデ
2002 Aゲレンデ
2002 おにぎり
2002
2002 大野路キャンプ場

●リバウェル井川  
リバウェル井川スキー場は、静岡市内ですが、狭隘なアクセス路を約1時間登らなくてはなりません。
このスキー場には、以前はペアリフトがありましたが、昨年からベルトコンベアに変わっています。すでにリフトの支柱などは撤去されていました。牧場内の小さな丘にベルトコンベアが2基設置され、うち1基はそり専用ゲレンデ用となっています。斜面は緩いですが、完璧に圧雪されています。小さな子供や初心者・初級者の練習には向いています。
結局、1日券を購入し、1時間ほど滑走。アクセスは大変でしたが、南アルプス南部の山々の景色がみられたのはよかったです。また、これで、本四九州のスキー場は残り3箇所となりました。
帰りは、さった峠によって、あの有名な写真を撮り、由比の街にいって、さくらえびを食べて帰りました。
富士山!
小さな丘がスキー場(手前がそり専用、反対側が一般ゲレンデ)
絵になる木・南アルプス南部の山々と
そり用ベルトコンベア
そり専用コース
圧雪は完璧!
南アの山々
ベルコンは結構長い
大無間山・小無間山
井川湖
沿岸側の空は雲が多い
ベルコンまもなく終点
ベルコン降り場付近から南アルプス南部の山々
上河内岳・聖岳・赤石岳・荒川岳
ゲレンデトップからセンターハウス方面
ベルトコンベア乗り場
リフトがあった時の監視所か?
センターハウス
スキー場の隣にひつじ
ひつじ
由比漁港「浜のかきあげや」
ゆいどんぶり
桜えびのかきあげ
リフト1日券
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平23情使第177号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。

●ふじてんスノーリゾート(旧・富士天神山)  
富士山麓の天神山にあるため、以前は「富士天神山スキー場」であり、しばしば、群馬県の「天神平スキー場」とよく間違われていた。当時から略して「ふじてん」と呼ばれることが多く、2000年にそれが正式名称となったようだ。
太平洋側なのでもともと雪は少なく、雪道の運転に不安な初級者ファミリーにお勧めである。また、富士山がどーんと正面に見えるのもGOOD! コースは、複数あるものの、実際に何度も滑るとなると高速4人乗りリフトの左右のコースに限られることとなるが、標高差160m、距離1300m程度でとにかく緩い斜面である。また、これとは別にペアリフトが架けられた急斜面もあるが短くかつ狭いため良いコースとはいえない。
それでも私は、スキー場オープン当時(1986年)から愛用していた。とにかく近いからである。自宅からわずか1時間程度というのはたいへん魅力的であり、足慣らしの時期を中心に10回程度は訪れていると思われる。なかでも、1988年?に訪問した際、1日にリフトを何回乗れるか数えたところ、56回乗ることができた。今の私では考えられない記録である。
さて、このスキー場で注意すべき点は、東京からのアクセスがイージーであるため、土日祝日に行くと、リフトが激混みとなるので、覚悟を決めて行くべし。とにかく混む。それだけである。
(2002シーズン)
2002.3.9
2002.3.9
2002.3.9
2002.3.9
2002.3.9
2001.12.16
2001.12.16
2001.12.16
2001.12.16
2001.12.16
(1993シーズン)
1993.2.11
1993.2.11
1993.2.11
1993.2.11 すごい混雑
1993.2.11
1993.2.11
1993.2.11
(1989シーズン)
1989.1.25
1989.1.25
1989.1.25
1988.12.19
1988.12.19
1988.12.19
1988.12.12.
1988.12.19
1989.1.25
(1988シーズン)
62.12.14-15
62.12.14-15
(1987シーズン)
62.1.25-26
62.1.25-26
62.2.27

●カムイみさか  
「みさか」の名称は地名の「御坂」から。ペアリフトを2本乗り継いだゲレンデトップから滑っても距離は短いが、とにかくアクセスが楽であることに尽きる。同じ中央道の「ふじてん」がライバルとなる。
ふじてんと比べて良い点は、混雑がふじてんよりはまし、リフト券が安い、イチゴ狩りができた、ということである。
ふじてんと比べて劣る点は、ペアリフトのみ、山に囲まれた谷筋のゲレンデであり景色が良くない、ということである。
とはいえ、私の中央道沿道に住んでいた頃のホームゲレンデである。自宅から1時間ほどで行くことができたため、土日の午後4時頃家をでて5時着。ナイター滑って、家に帰って午後11時というナイタースキーを楽しんでいた。
2004シーズン、何年かぶりに初滑りで訪問している。
2018年、14ねんぶりに訪問。子どものリフト券は無料、私は半額割引券の1800円と、リーズナブルに行くことができた。3連休の最終日。前日ほどではないようですがかなり混雑。ファミリーも多く、ゲレンデは処狭しと賑わっていた。リフト待ちは、11時頃までは0〜5分、昼頃には10分待ちくらい。レストハウスも大混雑だった。
(2004シーズン)
2003.12
(1994シーズン)
1994.1
(1993シーズン)
1993
2005.2
2005.3

●サンメドウス大泉・清里(旧・キッツメドウス大泉・清里)  
スキー場の正面に八ヶ岳(赤岳)ある。リフトにのりながら見える赤岳は圧巻で、感動的である。スキー場の規模は小さいもののゲレンデトップまで一気に運んでくれる高速4人乗りリフト(パノラマリフト)を使って滑るAコースは、たいへん快適な中斜面である。スキーの練習斜面としてお勧め。八ヶ岳エリアの5スキー場のなかで、最も手前(中央道側)に位置しており、他の4スキー場が長野県内であるのに対し、唯一の山梨県内のスキー場である。このスキー場は4回くらい訪れていると思われる。なお、山梨に来たら、帰りにほうとうを食べるのがよい。
2005.12.18
2005.12.18
2005.12.18
1990 大晦日
赤岳
富士山
赤岳
大晦日らしい一日
うしろはザイラーバレー


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