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■日帰り・単独・行動時間計(5h05min)
  日影P 5:48→(逆沢作業道経由)→高尾山 6:24-35→(1号路)→高尾山口 7:25 
  高尾山口 7:30→(稲荷山コース)→高尾山 8:23-26→(高尾陣馬縦走路)→小仏城山 9:04
  小仏城山 9:33→高尾山 10:12-23→(北尾根直登ルート※バリ)→日影P 10:53
  ※北尾根は地図に載っていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。

■はじめに
 高尾の紅葉が時期だという皆さんのレポートを読んで行ってきました。最大の関心事は、山頂での混雑を見てみたいというものですが、静かな山頂が好きなので、2登することとしました。

■1回目
 日影に車をとめて山頂に向かいます。まだ暗く、ライトを付けながらです。夜間でも歩きやすい逆沢作業道経由としました。なお、今回はタイムトライアルではありませんが34分。暗いことを考えればまあまあでしょうか。
 山頂に到着すると、ほんのり赤富士が見えました。いい色です。また、ご来光にも間に合うことができました。日の出直後は、景色全体が赤く染まるので、紅葉の赤が強調され、とても美しいです。
 薬王院付近の紅葉も見たいため、1号路経由で下ります。

■2回目
 高尾山口のケーブルカー清滝駅につくと、京王線の駅の方から、藁々と人が押し寄せてきました。たちまちケーブルカーは行列。わたしは、稲荷山コースで山頂を目指すこととしました。稲荷山コースは、いくつかあるコースで最もきついのではないでしょうか。
 山頂につくと、思いのほかガラガラ。まだ、8時半だから当たり前か。小仏城山の往復をして、再び戻ることとしました。

■小仏城山
 小仏城山では、昼食としてカップ麺を食べました。それとコーヒータイム。茶店も開いたばかりで、空いています。なんか、混雑した高尾山が見られないのではないかと、とても不安になりました。

■3回目
 3回目の高尾山頂ですが、人は多いけれど、大混雑まではいっていない感じでした。10時台ではだめなんでしょうかね。やっぱ、お昼時でしょうか。4回目登る気もしないので、帰ります。

■下山
 静かな北尾根(バリルート)で下山します。日影まで勾配はありますが最短距離です。もちろん、誰にも会いませんでした。

日影からライトをもって、真っ暗な道を登りました。ほんのり赤富士です。
ご来光に間に合いました。心があったかくなります。
ご来光。
ススキを入れて、秋っぽいご来光。
午前6時半頃は、とても静かです。
朝日で赤みがかるときれいです。
いまは静かですが、昼前にはどれほどの
混雑となるか楽しみだったりします。
1号路の方向です。グラディエーションが美しい!
モミジと月。
あずまや周辺
定点撮影
1号路を下ります。振り返って撮影!
見事としか言いようがありません。やっぱ、紅葉は早朝でしょう。
薬王院。朝日がだいぶ強くなりました。
鳥居の朱とモミジの赤
青空と赤&朱
境内。まだ静かです。
薬王院。
天狗様。
山門付近。
とても静かな1号路。
山門付近。グラディエーションでした。
1号路ですよ。
十一丁目茶屋付近。
太陽の高度が上がりました。
イチョウ、モミジ、バラの花!
金比羅台
高尾山口のケーブルカー清滝駅。
光が当たっていないのですが、見事な色でした。
こんどは、稲荷山コースを登ります。
四阿のあるところから撮影
気持ちの良い道です。
2回目の山頂。富士がくっきり見えます。
8時半前。意外と静かでした。
まだこの時間帯は空いているようです。
小仏城山に向かいます。写真は山頂直下。
もみじ台。細田屋さん。
細田屋さん
細田屋さんの前から富士山
一丁平から富士山
小仏城山に到着。9時過ぎです。
まだ、空いていますね。
富士山
カップ麺の昼食とします。
ついでに、コーヒータイム。
天狗様の像の前から
高尾山を望みます。
また、高尾山に戻ってきました。山頂直下。
定点撮影
人がたくさんいます。
皆さん、富士山に感動しています。
思ったほど人が多くありませんでした。
足の踏み場もないくらいと想像していたのですが、
まだ10時過ぎなので、混雑前なのかもしれません。
山頂の喧噪をあとにし、下山は、静かなバリルートにします。北尾根で下ります。もちろん、誰にも会いませんでした。
日影に到着。車は満車でした。
するさしで
豆腐とドーナツかって帰りました。
国道20号のイチョウが見事!
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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■日帰り・単独・行動時間計(4h34min)
  日影P 6:17→日影沢林道交点 6:31→林道終点 7:03→蛇滝 7:13→一折 7:31→1号路 7:44
  →薬王院 8:17→高尾山頂 8:46〜8:57→小仏城山 9:42-10:07→日影P 10:51

(はじめに)
take77さんのレポートを見て、高尾にイワタバコを見に行ってきました。日影沢林道や蛇滝にイワタバコがあるようです。このため、日影沢林道、蛇滝を通り高尾山頂へ、そして、花の多い紅葉台南側まき道を通り小仏城山に行くルートとしました。このルートだと、城山にて、あの「かき氷」を食べることができます。

(日影BS対岸尾根)※バリルート
日影Pから日影沢林道への短絡路です。5月のゴールデンウィークの時は、林道を越えてさらに登っています。蜘蛛の巣が多かったです。林道交点までは、あくまで短絡路で、楽しい道ではありません。

(日影沢林道)※林道終点から先はバリルート
盛夏に通ったのは初めてですが、うっそうとした感じで、雰囲気があります。途中、イワタバコが咲いている地点があります。黄色い小さな花がたくさん咲いていましたが、名前はわかりません。
林道終点から先ですが、林道は終点に見えますが、よく見ると踏み跡があります。トラバース道なので、滑落しないように十分に注意が必要です。千代田稲荷尾根を超えると、草がぼうぼうで次第に踏み跡がわかりにくくなります。

(蛇滝)※一折から先はバリルート
蛇滝の周辺にはイワタバコがたくさん咲いています。
蛇滝道の先、「一折」付近で踏み跡を見つけました。おそらくこれが、オリエンテーリング「Aポスト」のところに出る道かと思われましたので、行ってみます。踏み跡は、トラバース道ですが、途中、蛇滝寄りの区間が崩壊していました。危険です。

(一号路〜高尾陣馬縦走路)
一折からの踏み跡は、予想通りAポストのところに出て、まもなく1号路と合流しました。ここから城山までは一般路です。ヤマユリがところどころに咲いており、香りも強いです。
高尾山頂から先は、花が多い、もみじ台の南側まき道を進みます。ホトトギスが咲いていましたが、ちょっと少ないように感じました。
小仏城山では、かき氷をいただきました。夏の高尾は、これですね!

(小仏城山北東尾根)※点線ルート
山と高原地図では「点線ルート」ですが、道標がないだけで、普通の道です。以前通ったときよりも踏み跡が硬くなった気がします。たくさんの人が歩いているようです。

(まとめ)
湿気が多く汗がだらだら、暑くて大変な山歩きでした。そのためか、山は空いていましたけれど。それでも、イワタバコを見ることができたのは良かったです。

※地図にのっていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。

朝6時。日影の駐車スペースは他に車ありませんでした(帰りの時は満車)。バリアフリー歩道の先に進みます。 タマアジサイ。
蕾が多いのでまだまだこれからです。
日影BSの対岸の尾根(※バリルート)の取り付き。日影沢林道への短絡路です。
短絡路の尾根ですが、蜘蛛の巣が多すぎて快適でないです。 日影沢林道に出ました。ベンチがあります。ここからさらに日影BS対岸尾根ルートを登ることができますが、今日は、イワタバコを見るために林道を進みます。 北高尾の山並みが見えますが、ガスがかかっています。中央道が見えますが、既に渋滞が始まっています。6時前に小仏TNを通過しないとだめですね。
林道の途中。盛夏に来たことはなかったのですが、雰囲気のあるところです。
イワタバコのルートを教えて頂いたtake77さんによると「巨樹広場」と呼んでいるようです。
イワタバコ。ややピークを過ぎた感じでしょうか。
でも株が大きく、咲き方がとても賑やかです。
「ヤッホー」と、元気が出そうなイワタバコ。
ヒヨドリ系。
黄色い小さい花が足下にたくさん咲いていました。 林道終点です。この先も踏み跡がありますが、トラバース道なので、注意して歩かないと左下に落ちてやばいです。
トラバース道はこんな感じ。千代田稲荷からの尾根ルートを登るにはこのあたりから上に登ります。昨年登っています。 千代田稲荷尾根を見上げます。以前より木が疎らになっている気がしますが。 蛇滝への道のここに出てきます。蛇滝側は藪が深いので、踏み跡がわかりにくいかもしれません。
蛇滝の下。このあたりにもイワタバコが少々ありました。
イワタバコは、左側ののり面にたくさん生えています。
イワタバコ
イワタバコ
ヤブミョウガ
蛇滝を上がると、途中に踏み跡の分岐。ここは一折という場所のようです。 一折から先の踏み跡はトラバース道。途中、崩壊している地点を通過するので、危険です。
何の花? 葉っぱがモミジガサに似てますが、モミジガサの花でしょうか? 予想通り。オリエンテーリングの「A」ポストに出ました。高尾天満宮尾根の1本西の尾根です。まっすぐ進むと、すぐに1号路。 まっすぐ進み、1号路に出てきました。
手前が1号路
オカトラノオ
霞台。かすんでいます。
ビアガーデン下。2週間前に来たとき、蕾が多かったので寄ってみました。ヤマユリたくさん咲いていました。
ヤマユリ
何の花かと思って近づいたら、ギボウシのようでした。ギボウシらしくないギボウシ。
11丁目茶屋の前。ヤマユリ
浄心門
男坂と女坂の分岐の間の道を登ってみたら、仏舎利塔のところに出ました。
天狗さま
本堂に向かいます。
大師堂の周辺は花が多いです。
キキョウ。
フシグロセンノウ。
レンゲショウマ。大師堂の周りにさいています。
レンゲショウマ。蕾も多いのでこれからでしょう。
山頂直下のヤマユリ
ヤマユリ
拡大してみました。
青空と木々の緑。山頂にて
毎度ながら定点撮影。おそうじ小僧さま。バックのもみじが紅葉している気がします。 富士山は見えません。丹沢の蛭が岳も見えません。
タマアジサイ
ヘクソカズラ
オカトラノオ
ミズヒキ系
ホトトギス
タマアジサイ
タマアジサイ
何の花でしょうか。
ヤマユリも咲いています。
いちご系
一丁平のトイレ付近。暑いので空いています。
ラン系。小さい花ですね。
小仏城山の茶店
やっぱり、かき氷。400円。相変わらず巨大です。ハーフサイズも始めたようでした(300円)。 遠望はききません。左の山が日影乗鞍、右の山が高尾山です。今日は、日影乗鞍を経由して、北東尾根を下ります。 北東尾根。点線ルートですが、踏み跡が濃いというより、道が硬くなっており、一般道ですね。
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。

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Takao-Jinba 2013 No.5  

■日帰り・単独・行動時間計(3h03min)
  日影BS 7:27→日影P 7:32→高尾山頂 8:19(51min)
  高尾山頂 8:50→11丁目茶屋 9:47→天狗焼き→11丁目茶屋 9:57→登山口 10:25→高尾山口駅 10:30
   ※北尾根ルートは、地図に載っていないバリエーションルートですので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。
   ※四ッ谷駅 6:17→高尾駅 7:05(中央特快) 高尾駅 7:11発(小仏行きバス)
●感想
○車の調子があまり良くないので、電車で高尾・陣馬にトレーニングです。
 高尾・陣馬トレーニングも3週連続となってしまいました。
○高尾〜陣馬の往復を基本としつつ、変化をつけるため、高尾山への登りは、バリルートである北尾根を登ります。
 このルートは、高尾の北にある尾根の中で最もお気に入りのルートです。
○しかし、北尾根をガリガリ登っているときに体調不良となり、以後、ゆっくり登ります。
 たいした問題ではないのですが、あまり気乗りがしなくなり、陣馬往復をやめて南高尾にしようかとか、相模湖に下りようかとか、
 いろいろ考えましたが、こんな日は撤退した方がよかろうと思い、下山することとしました。
○下山は、3号路、天狗焼き、高尾病院ルートをとりました。
○梅雨あけたんで、高い山にのぼりたいものです。

◆北尾根直登ルート
 地図に載っていないバリエーションルートです。
 この時期は藪がうるさいかと思いましたが、予想外に踏み跡は明瞭で藪こぎも不要でした。
 ただし、まき道との交差地点において、本来進むべき方向(山頂方向)に倒木がありました(写真あり)ので注意!が必要です。
小仏行きのバス。朝イチの便。1台しか出ませんでした。立ち席。
良い天気です。
日影の駐車スペース。
北尾根に取り付きます。しばらくガリガリ登りますが、体調不良に。 まき道との交点のところ。頂上方面に倒木があるため、右側の踏み跡の方に行ってしまうおそれがあります。 山頂。今日は時間かかりましたね。この時間はまだすいています。
富士山と大室山。富士山は笠がかぶっていますが、
先週、先々週と見えなかったので嬉しいものです。
大山から蛭が岳への稜線です。スッキリと見えていました。
いつもの定点撮影。
おそうじ小僧さま
なかなかの景色です。30分くらい休憩しましたが、体調が回復しないので下山することとします。
横浜方面だと思います
赤く色づいてきました。
テンナンショウ系。たぶんマムシグサ。
6号路と3号路の分岐。
3号路で下山することとします。
ホタルブクロ
葉っぱがジャノヒゲっぽいので、たぶん、ジャノヒゲの花ですね。たくさん咲いていました。青い実がなります。
トリアシショウマでしょうか。
タマアジサイは蕾でした。
これから開花。楽しみです。
3号路の途中から。
下界がちらりと見えました。
天狗焼きのお店に寄り道です。
ギボウシ系でしょうか。ところどころに咲いていました。11丁目茶屋付近の法面に咲いていました。
不思議な感じの空間です。高尾病院への道と琵琶滝への道の分岐のところにあります。
きのこ。
高尾病院のすぐ上。水場?
先週も同じ写真を撮影したようなきがします。
西洋あじさい
登山口。ケーブルカー駅前
参道
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。

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Takao-Jinba 2013 No.4  
■日帰り・単独・行動時間計(3h30min)
  陣馬高原下BS 8:11→陣馬山 8:59(48min)
  陣馬山 9:10→明王峠 9:24→景信山 9:56(46min)
  景信山 10:03→小仏城山 10:27(24min)
  小仏城山 10:33→高尾山 10:56(23min)
  高尾山 11:01→高尾山登山口 11:36(35min)→高尾山口駅 11:41
  ※陣馬山頂〜高尾山頂間 1h46min、陣馬高原下〜高尾山口駅間 3h30min
  ※四ッ谷駅 6:39→高尾駅 7:31(中央特快) 高尾駅北口BS 7:35→陣馬高原下BS
●感想
○この時期の天気予報は難しく、雨域・雲域のマージンを考慮すると、なかなか出かけられません。
 このため、先週に引き続き、高尾でトレーニングです。
○今回も、スピードをつけたいと思いましたので、今回の課題は、
  @陣馬山までの登りを、前回よりスピードアップすること
  A陣馬山頂〜高尾山頂の区間はできるだけ走ること
 です。以前は、走ると膝痛が出ましたが、最近、大丈夫そうなのでやってみることにしました。
○さて、結果ですが、
 @陣馬高原下からの所要時間は48分。標高差527mなので660m/時。前回を上回りました。
  ※(855m−328m)/48分=658.8m/時
 A景信山まで気持ちよく走ることができました。
○いいトレーニングになりました。
陣馬高原下バス停。
高尾駅からは2台出ました。1台目は急行とのことで、立ち席有りでしたが、2台目はがらがら。到着時間はあまりかわりませんでした。
準備をしてスタートします。スタートは8:11です。この時間お店は開いています。ウォーミングアップをかねて、舗装路は歩きです。走りません。 ここから「新道」に入ります。よく整備された歩きやすい道です。急な区間はありますけど。
ここからは本気モードです。走りはしませんが、パワーでガリガリ登ります。
山頂の陣馬。ここまで48分。標高差527mなので660m/時。前回を上回りました。 信玄茶屋を見下ろします。
先週来たときに寄っています。アイスを食べました。
ガスのなかで展望が全くありません。もちろん富士山も見えません。
明王峠を通過。
陣馬山頂から14分。
景信山に到着。
陣馬山頂から46分。
トラノオ系。
景信山にて。
ホタルブクロ。景信山の下にたくさん咲いていました。
小仏城山に到着。
景信山から24分。
城山の天狗さま。ここから先の高尾山までの区間は、人がたくさんいるので、あまり走れません。
高尾山頂。小仏城山から23分。
展望はだめですね。
人はそこそこいます。
いつもの定点撮影。
おそうじ小僧さまです。
6号路で下りました。写真は登山口近くの石仏群。たくさんの人・グループとすれ違いました。
登山口に到着。ほとんど走れませんので下山に35分もかかりました。 温泉を掘っています。完成後は激混みになるのでしょうか。 帰りは京王線。確か11:50発。
まだ時間が早いのでがらがらでした。
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。

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Takao-Jinba 2013 No.3  
■日帰り・単独・行動時間計(5h43min)
  藤野駅 7:30→登山口 7:52→陣馬山 9:10(1h40min)
  陣馬山 9:30→明王峠 9:52→景信山 10:30-37→小仏城山 11:02-10→高尾山 11:41(2h11min)
  高尾山 11:44→権現茶屋 12:00
  権現茶屋 12:22→金比羅台登山口(国道20号) 12:57→高尾駅 13:13
    ※四ッ谷駅 6:17→高尾駅 7:05(中央特快) 高尾駅 7:11→藤野駅 7:24(大月行き)
■感想
○トレーニングがてら、高尾・陣馬です。最初は高尾山口駅から陣馬往復しようかとおもいましたが、
 暑そうなので、藤野駅から高尾駅までの片道としました。
○本日のトレーニングは、登りをガリガリのぼること。登山口から陣馬までの1時間標高差500mが目標です。
 結果は、なんとかクリアしました。((855m-200m)/1h18min=504m/h)
○それにしても、陣馬〜景信の区間は歩きやすい、快適な道ですね。
○景信〜高尾の区間は、人が多すぎて、歩くのが大変です。
○全体的にガリガリ・サクサク歩きましたが、膝痛にはならず、いいトレーニングになりました。膝痛は直ったのでしょうか?
藤野駅で下車。いつもの、朝イチ中央特快+高尾発大月行き。高尾での接続も良い。
藤野駅から歩きます。
この県道歩きがしんどいですね。
登山口にやってきました。しかし、まだ、ここから先も集落の中の舗装路です。
やっとここから山道です。
ストックなど、山歩きの準備をしました。
あじさいが咲いています。
一の尾根は、なかなか雰囲気のよい道。
以前来たときは雪道でした。
山頂の清水茶屋が見えてきました。
草ぼうぼうです。
陣馬の像。
青空があってよかったです。
あちらに見えるのは生藤山でしょうか。
今日は、久々に信玄茶屋にします。
ゆずシャーベットを食べます。250円。
良い感じの写真が撮れました。
バイケイソウの花でしょうか。
生藤山の方向。積雲がもこもこです。
信玄茶屋から清水茶屋の方向。
丹沢の方向。雲がすごいことになっています。
積乱雲になりつつあります。
明王峠の茶店
景信山の山頂。陣馬からここまで約1時間。ほぼ下りなので、とても快適な区間です。
景信茶屋から。
今日は富士山は見えません。
景信山。高尾陣馬縦走路のなかでは、
ここからの景色が一番好きです。
景信茶屋。草の天ぷらとか、うどんとか、とてもうまいです。
ほぼ必ず、食べています。
今日は、お腹減っていないので先に行きます。
小仏城山の山頂の天狗さま
小仏城山の山頂。
巨大なかき氷が有名ですが、
陣馬でアイス食ったので、今日はパス。
ももいろがかった白い花が見事でした。
一丁平の辺りです。
トラノオ系でしょうか。
もみじ台の細田屋さんです。
ここで昼食にしようと考えていましたが、
混んでいたんでスルーします。
いつもの定点撮影。
おそうじ小僧さま。
高尾山頂。
富士山見えません。
丹沢もいまいち。
思ったほどは混んでいません。
薬王院
権現茶屋にて昼食にします。
中に入るのは、初めてだったりします。
テラス席にて。
気持ちのよい席です。
天狗ラーメンの冷やし。
1000円です。
棒は天狗の鼻だそうですが。
いつもの天狗焼きを買って帰ります。
今回は5個。自宅に持ち帰り。
雲が多くなってきました。
金比羅台。
ここから高尾駅に下ります。
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。

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Takao-Jinba 2013 No.2  
●高尾山:599m ●小仏城山:670m
■日帰り・ファミリー計2名・行動時間計(4h27min)
 日影P 7:29→日影林道交点 7:49→H460m 8:15→522m峰 8:39→4号路交点 8:43→高尾山頂(トイレ) 9:03
 高尾山頂 9:08→富士見台 9:25→小仏城山 10:09
 小仏城山 10:49→510m峰 11:10→宝珠寺墓地 11:25〜境内 11:32→日影P 11:56
 ※地図に載っていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。
■はじめに
大菩薩に行こうと思いましたが、高速が渋滞でしたので、新緑の高尾山に行ってきました。毎度ながら、バリルートで周回しています。

■日影BSの先の尾根(※バリルート)
日影のバリアフリー歩道の先から4号路交点までのバリルートです。日影林道の交点で分断されており、とりつきがわかりにくいです。460m付近までは踏み後が薄めで、やや荒れていますが、他の尾根が合わさるに従い踏み後が明瞭になります。

■4号路交点〜高尾山頂
一般路です。新緑がきれいです。山頂直下の1号路はコンクリート舗装されていました。最近舗装されたのでしょうか。

■高尾山頂〜城山山頂
もみじ台から富士見台への短絡路(地図に載っていません)を下っています。ここの景色はなかなか良いです。その他の区間は一般路です。

■城山山頂〜寶珠寺(※バリルート)
城山の東側のまき道から入ります。150m位下った付近で、尾根が左に分岐しますが、右側(直進ぎみ)です。白いビニールテープは左方向でしたので注意です。なお、左に行った場合、どこに下りるのか、または下りられるか否かは私は知りません。
寶珠寺の墓地の真上に出ますが、罰があたらないよう降り場は選ぶ必要があります。きちんとお参りをしておきましょう。

※地図にのっていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。
日影からスタート。
バリアフリー歩道の先を目指します。
日影バス停の対岸から山頂方向に伸びる尾根を登ります。 いったん、日影林道と交差します。ベンチもあります。
再び尾根へ。取り付きは急です。
はじめのうちは、北尾根直登ルートに比べ、踏み後がやや不明瞭なところがありますが、尾根をたどれば迷うようなところはありません。
確か522m峰付近です。
新緑のいい感じの道です。この先で4号路に合流します。
4号路です。一般路は歩きやすいです。
トイレ
大岳山ですね。
山頂直下の新緑
南東方面の展望
山頂。まだ混んでいません。
お掃除小僧さま。毎回、定点撮影しています。今回は新緑。
大室山の右に富士山が見えるはずですが、
雲の隙間からちょこっとだけ見えました。
もみじ台へ向かいます。
細田屋は営業時刻前。仕方がないので先に進みますが、
細田屋さんの前は良い景色ですね。
もみじ台から富士見台に急降下します。
地図には載っていない短絡路です
何の花でしょうか?
南側のまき道を進みます。
一丁平
ジュウニヒトエ
城山山頂。八重桜が咲いていました。
山頂。黄緑の新緑に加え、モミジの赤い新葉。
富士山はちょっと見えないですね。
でも良い天気で気持ちがよいです。
おでん。500円
寶珠寺墓地尾根を下ります。最初の樹林帯は踏み跡がほとんどありません。地図とGPSを見ながら慎重に下ります。
新緑ですよ。この感じ好きです。
急な区間が多いです。途中、迷いそうなところは2箇所ありました。下りにバリルートは難度上がります。
寶珠寺に出ました。
藤棚が見事です。
お参りをしました。
イチリンソウ
ラショウモンカズラ
ふじだなでコーヒーをいただきます。
ふじだなの藤棚。
コーヒー300円
いつもの摺差のとうふ。ドーナツ買って帰りました。
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平24情使第201号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。

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Takao-Jinba 2013 No.1  
●高尾山:599m
■日帰り・単独・行動時間計(3h15in)
  高尾山口駅 11:42→上椚田橋 11:53→高尾天満宮 12:13→蛇滝林道交点 12:27→万惣大師 12:37
  →香住てんぐ焼き 12:54-04→もみじや 13:17〜42→高尾山頂 14:01
  高尾山頂 14:05→高尾山口駅 14:57
  ※地図に載っていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。

■はじめに
 京王・高尾冬そば号に乗って、高尾山です。新宿駅の発車が10時過ぎなので、とても遅いのが欠点ですが、乗車記念の箸を頂けるとのことです。
 また、午後1時40分からは、薬王院で「そば奉納」があるそうで、それも見に行くこととしました。

■冬そば号
 笹塚駅で冬そば号を待ちます。ホームの端で鉄オタの皆さんがカメラを構えていましたが、中に入って一緒に写真を撮らせていただきました。しかし、冬そば号が到着してびっくり、すでに混んでおり、座ることができませんでした。途中駅から冬そば号に乗車する人も多く、人気を窺わせます。高尾山口到着時には、満員電車となっていました。登山の人もいますが、鉄オタの人も相当乗っていました。
 さらに、記念品を引き替えるための行列ができており、疲れました。でも、箸・箸袋のデザインは良い感じでした。(車内で時間調整をしていたら、係員の方が中吊りの交換をはじめ、不要となった冬そばの中吊りを頂きました。)

■高尾天満宮尾根ルート
 地図に載っていないバリエーションルートですので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。
 天満宮から尾根をひたすらたどるだけなので迷うことはありません。蛇滝林道までは急ではありますが踏み跡があります。蛇滝林道から上の区間は、ほとんど歩かれていないようで、そのうえ急です。土が脆くて足場が不安定です。木や根につかまりながら登りました。出たところは万惣大師さまの裏。金比羅台のすぐ上です。

■そば奉納
 そば奉納は1時40分だし、お腹も減ったということで、山門前にある「もみじや」で天狗そばをいただきました。値段だけあって、具が豪華でした。食べ終わると、ちょうど良い時間でした。
 そば奉納の行列はもみじやの前からスタートです。法螺貝の音が響き渡ります。薬王院まで続きました。

■高尾山頂
 まあ、これで帰っても良いのですが、せっかくなので山頂に向かいます。
 山頂では、富士山も見えましたが、今日はとても風が強いようでした。下山は稲荷山コースで。時間も遅いのでバリエーションはなしです。久々の稲荷山コースでした。
笹塚駅に到着する「冬そば号」です。鉄オタの方がたくさんおり、一緒に写真を撮りました。笹塚駅の時点で混んでいて座れませんでした。さらに途中駅からどんどん乗車してきて、北野では満員電車に。とても疲れました。
車内の中吊りです。全て「高尾冬そば」でした。高尾山口駅では、不要となった中吊り広告を頂きました。
「冬そば号」のヘッドマーク。
乗車記念の「はし」を引き替えする行列。すごい人です。左にある塔は、温泉を掘削しているようです。温泉は楽しみではありますが、混むのでしょうね。
梅!梅!梅!梅! 
国道20号の小仏川の上椚田橋付近です。
2株咲いていました。
梅をアップで。春ですね。
小仏川の左岸の道に沿って上流に向かいます。
小仏川。ちょっと滝のようです。
この先の橋で道が左岸から右岸。
小仏川。ちょっと渓谷風です。
小仏川・右岸の道で高尾梅林に向かいます。
高尾梅林の中を登っていきます。
高尾天満宮です。
さて、ここからバリエーションルートです。
※ここから先は、地図に載っていないルートですので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。
尾根をたどるだけなので、
踏み跡は明瞭です。でも急です。
蛇滝林道まで上がりました。
カーブミラーがあります。
このまま蛇滝林道を左に進むと金比羅台に出ると思いますが、このまま高尾天満宮尾根をたどることとします。
林道から尾根に復帰するには、当然のことながら急な斜面を登らねばなりません。土がやわらかく滑りやすいです。手も使いながら登らねばなりません。 ルートを探しながらですが、急なので慎重に。1号路との交点までの距離はそれほどではありませんが、ここを通るのはあまりお勧めできません。 まっすぐ行っても1号路に合流できますが、左に行きます。右は?どこにいくのか不明です。
万惣大師さまのところに出ました。
再びバリルートに入ります。この道は、オリエンテーリングのルートになっているそうです。
とても良い道です。
道はまだ先まで続いていましたが、オリエンテーリングのポストがありましたので、この先はまたの宿題に。このポストの尾根をたどり、1号路に復帰します。
香住の前からです。
空が澄んでいます。
いつもの天狗焼き。
10個買って、1個食べました。
残りは家族へのおみやげ。
11丁目茶屋のあたりだと思います。
11丁目茶屋の展望台
日影には雪が残っていました。
もみじやで、そばを食べることとします。
天狗そば。割引券で1100円かな?。
ちょっと高い。
でもいろいろ具が入っているのは良い。
もみじやの前の山門
そばの奉納の準備をしています。
もみじやの前からスタートします。
法螺貝の音が響き渡ります。
そば奉納がはじまりました。
赤と青が冴えます。
そば奉納の行列が
階段にさしかかりました。
薬王院の前で。行列に参加した方は
護摩にも参加できるそうです。
さて、薬王院から山頂を目指します。
山頂に着きました。おそうじ小僧さまのところで、いつもの「定点撮影」です。空が青いです。
この時期は山頂空いていますね。
富士山が良く見えます。風が強いのでしょう。山岳波による雲が丹沢までずっと伸びています。 富士山の影響による雲が大山のさらに東側まで来ています。丹沢の気候は富士山の影響を受けるのですね。
静かです。
稲荷山コース
稲荷山コース
稲荷山の東屋からの景色
ケーブルカー乗り場前
乗車記念の「はし」です。はしの後ろに写っているのは「冬そば号」の車内の中吊り広告です。高尾山口駅到着後に頂きました
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平24情使第201号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。