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南木曽岳・妻籠 2019

■日帰り・行動時間計(4時間58分)
南木曽山麓蘭キャンプ場08:34→08:53南木曽岳登山口(蘭)→09:17下山道分岐→10:17南木曽岳→10:22南木曽岳避難小屋10:49→11:01摩利支天→11:35下山道分岐→11:46南木曽岳登山口(蘭)→11:56南木曽山麓蘭キャンプ場→12:16木曽路館12:31→13:08妻籠宿13:17→13:32妻籠宿駐車場
■南木曽岳へ
 妻とその友人が馬籠・妻籠を散策している時間を利用して南木曽岳に向かいます。登山口まで送ってもらおうとしましたが、道が狭そうだということで、蘭キャンプ場の下付近で降りることになり、登山口駐車場まで1.6km余分に登らないといけないことになりましたが、まあ、仕方がありません。登山口駐車場には多数の車、ゲート前にはトイレもあり、人気の山なんだと実感します。

■登山道は登り専用・下り専用(時計回りのみ)
 登山口から散策路、林道経由です。堰堤前の橋を渡ると山道になり、登山道の分岐点まで沢沿いに進みます。登山道の分岐点では、左折しないといけません。南木曽岳の登山道は登り専用道と下り専用道とされ、周回するのであれば時計回りにする必要があります。
 分岐から先は急登。ハシゴ・クサリが連続しますが、十分すぎるくらい整備された結果という感じです。ちなみに、摩利支天経由の下りは登り以上の角度の急降下で、こちらもハシゴが連続します。
 南木曽山の山頂は展望がありあませんが、避難小屋の先には展望場所があります。小さな広場のような感じの場所でベンチもあり休憩適地です。ここからの中央アルプスが秀麗で、摺古木山からはじまり、ペアにみえる南駒ヶ岳&空木岳、木曽駒ヶ岳、そして野麦岳まで、いいかんじの角度で見られます。

■妻籠宿
 下山後は妻籠宿までひと走りです。途中の「あららぎ温泉」にて蕎麦をいただきました。妻籠宿は3度目ですが、本物感がとてもよい宿場町だと思います。ただ、3連休の割に人が少ない気がしました。

蘭キャンプ場の下からスタート
雰囲気のある鳥居
駐車場 かなりの車
登山口にトイレあり
露岩が見えます。南木曽岳
ここから分岐 時計回りのみOK
ハシゴがよく整備されている
意外とアスレチカル
鉄道の枕木みたいな桟道
金明水 水はちょろちょろ
ハシゴクサリあるけど、
シビアではない
展望もところどころ
恵那山がみえる
南木曽岳の山頂に到着 展望なし
下界がみえます
名古屋の方面
恵那山や富士見台高原
避難小屋 トイレ棟もあり
中央アルプス
摺古木山〜安平路山
乗鞍の方面かな
避難小屋とトイレ棟
御嶽山
山頂はこんな感じ
空木と南駒ヶ岳
林道
遠くに恵那山
南木曽岳の山頂
雰囲気の良い山です
恵那山と富士見台高原
摩利支天から南木曽岳を望む
中津川・名古屋方面
遠くに南アの山々
堰堤までおりてきました
駐車場までおりてきました
秋の稔り色
サルスベリと南木曽岳
あららぎ温泉で、おやつ
妻籠に到着
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
妻籠宿
紫式部
昼神温泉 湯ったりーな 
JAFで500円

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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残雪の恵那山 2019

■日帰り・行動時間計(5時間12分)
林道ゲート07:11→07:32恵那山広河原ルート登山口→08:314合目(休憩所)→09:22 1,990m展望地09:27→09:59恵那山一等三角点→10:06恵那山頂避難小屋→10:10恵那山10:30→10:37恵那山頂避難小屋→10:44恵那山一等三角点→10:58 1,990m展望地→11:264合目(休憩所)11:32→12:02恵那山広河原ルート登山口→12:23林道ゲート
■日本一の花桃の里・阿智村
 阿智村のハナモモですが、メインの月川温泉周辺が見ごろとなったようですので、長野遠征2日目は阿智村に行くこととします。また、月川温泉のすぐ上には、恵那山登山口の広河原がありますので、ハナモモ鑑賞ののち、恵那山の往復を行う計画です。

■ハナモモ街道
 飯田付近から沿道にはハナモモが咲いています。「花桃街道」と呼んでいるそうですが、その通りだと思いました。月川温泉郷が近づくと、ハナモモが一気に増えます。本当にハナモモだらけ、これほどの量のハナモモは見たことがありません。ただし、陽があたるのは午前6時半ころ以降となりますので、鮮やかなハナモモを見るには、7時以降に来るのがよいようです。なお、この時間帯は駐車場は空いておらず(駐車料金を徴収する方もいません)、路上の駐車場にとめるようです。リアルなカメラマンがたくさんいましたが、早朝はそれほど混雑していることはありませんでした。なお、帰りの1時前くらいだと、駐車場の行列待ちは、園原ICを超えて約6km。早朝に月川に入るのがお勧めです。

■恵那山
 3/10という標識を超えたあたりから、ちらほら雪道となります。今回は夏靴にチェーンアイゼンで臨みましたが、登りはオープンな雪の尾根のあたりで装着、下りは4/10の標識付近で脱着しました。
 「展望のない山」という噂でしたので、展望は全く期待していなかったのですが、雪の尾根からは南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍のすばらしい展望がありました。また、山頂標識のところの展望台はスルーしましたが、その先の最高地点付近にある小さな神社のところからは、名古屋市街方面、鈴鹿山脈、伊吹、白山など、東京方面からはふだん見ることのできない山々を見ることができました。展望については、本当に満足です。なお、そのときにいた他の登山者の方によると「積雪があってかさ上げされているから展望がある」と行っていましたが、そうなのかもしれません。

■春と冬
 ハナモモ満開と雪の恵那山。こういう組合わせはなかなかないと思いますが、とても良いタイミングで行くことができました。

日本一の花桃の里・阿智村の
月川に来ました
鯉のぼりとハナモモ
まだ陽があたりませんが、
これはこれで美しい。
ハナモモ
ハナモモ
ハナモモ
陽があたりはじめました。
いきなり鮮やか!
ハナモモ
ハナモモ
ハナモモとレンギョウ
ハナモモ
ハナモモ
ハナモモ
ハナモモ
ハナモモ
ハナモモ
上のほうにあがって一本しだれ桜
恵那山登山口のゲート前 駐車場
林道を歩いてのぼります
氷りの芸術?
ここから土の道に入ります。
いったん沢までおりて登る。
3/10の標識の上あたりから雪が多少
笹とダケカンバ
展望の稜線に出ました
雪の尾根を登ります
振り返ると絶景! 南アどっかーん!
さらに雪の尾根を登る
中央アルプスの絶景
御嶽山、乗鞍岳、穂高の山々が登場!
山頂標識と展望台のところに到着
山頂に向けて、さらに先に進みます。
神社のところからの展望。
奥に見えるのは白山
名古屋市街の方向。伊勢湾もみえる?
瑞波とか土岐のあたり???
御嶽と乗鞍
鈴鹿山脈と伊吹山
かっぷ麺の昼食。
小屋の上の露岩へ向かいます。
露岩からの展望。
さっきの神社のところの方が展望いい
下りながら、南プス。
南アルプスのさらに南の方
この辺りの展望は最高です
富士見台高原とても良さそう。
次はここへ!
駐車場待ち渋滞。
園原IC を超えて渋滞約6km
中央にヘブンス園原スキー場の
ゴンドラ乗り場
南信阿智村の銘木「駒つなぎの桜」
 終わりかけ。
駒つなぎの桜の近く。
雰囲気のあるお寺

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。