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※コメントは、記憶に基づき個人的な感想や好みで書いています。内容が古かったり、不正確な場合がありえます。
 コメントを参考にスキーに行かれる場合は、うのみにせず、必ず、関係機関に問い合わせるなどしてください。


★カムイ竜ヶ崎スノーボードパーク  
スノーヴァと違って水から造った雪であるが、室温が高く、本当に春の雪のようにやわらかかった。もっとも、キッカーの部分は塩をまいていると思われるが。さて、コースは2つあり、ひとつは大キッカー、もうひとつは小キッカー、フラット、レールの3分割であった。フラットなスペースは、5mくらいの狭いスペースしかなく、フリーランをするにはかなり無理がある。基本的にここは「飛ぶ」ところである。皆さん大キッカーを飛んでいたが、かなり上手で、天井にぶつかりそうなくらい高かった。また、雪の上に血痕が2カ所あった。結構、流血するけがをするのであろうか。なお、1時間ほど滑ったが、この間、全員スノーボーダーであった。帰り際にスキーの板を持っている人とすれ違ったが、スキーといっても飛ぶための板であった。やはり「飛ぶ」ところである。2時間券(2000円)で滑走。
全景
チケット売場
重い回転ドア
大キッカー(下から)
小キッカーとフラットスペース
大キッカー(上から)
入場整理券

★SSAWS(閉鎖)  
スキーブームのまっただなかにオープンした。4人乗り高速リフトを2基そろえ、滑走距離が約500m、真夏でも滑れるとあって、オープン当初はすごい混んだ。しかし、スキーイングイン津田沼とともに、今は、もう、ない。なお、全国の数カ所で屋内ゲレンデがあるが、いずれも、スノーボードのパーク指向もあり、フリーランではなく、キッカーなどが中心となっており、もし、今でもザウスがあったとしたら、すごいパークとなっていたであろう。
1995
1993
2001
2001

★狭山  
元祖屋内スキー場。西武球場のすぐ隣であり、屋根はあるが壁がない。従って、外が雨だと室内に霧が立ちこめることがある。ザウスの4人乗り2基に比べて、こちらは短いシングルリフトが2本が両側に並行して架かる。ザウスがなくなった今は...シーズン初めは結構込んでいるらしいが、イエティや鹿沢など、屋外のスキー場も早期のオープンを競っており、個人的にはやっぱり屋外の方が楽しい。週末はオールナイトをやっている(時期、時間要確認)。これまで数え切れないくらい訪問している。

(クールバル東京)  
スノーヴァタイプの屋内ゲレンデであった。スノーボードだけではなく、イベント的にファミリー向けに「そり」での開放も行っていた。記憶は定かではないが2001年頃に廃止されている。下の写真は2009年時点のものであり、その姿はなく駐車場となっている。carezza板橋に行けばこの跡地を見ることができる。近かっただけに、今となっては訪問しなかったことが悔やまれる。
いまは駐車場
carezza板橋

★スノーヴァ溝の口  
東京からだと、国道246号を走り、多摩川を渡るとすぐである。朝イチの斜面を滑ったが、まあまあ。驚いたのはスキーヤーがいたことである。この距離では、ロングターンができず、厳しい。曜日・時間帯によってフリーランの斜面が用意されている。フリーランの斜面はエスカレータ側で便利。


★スノーヴァ新横浜  
神奈川県東部に2カ所もあるわけだが、こちらはスキーヤーはいなかった。何となくスキーヤーは入りにくい雰囲気であった。確かにフリーランの斜面はエスカレータから一番遠く不便。エスカレータ側はパイプであった。溝の口と新横浜のメンバーズカードは共通ではないので注意。



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