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■日帰り・単独・行動時間計(9h10min)
新宿 5:46→本厚木 6:35
本厚木BS 6:55→煤ヶ谷BS 7:25
煤ヶ谷07:31→07:37坂尻バス停07:38→08:29半原越08:32→08:47経ヶ岳08:49→09:00大沢ノ頭→09:25半僧坊前バス停09:30→09:41角田大橋バス停→11:02雨乞山(西志田山)→11:09韮尾根→11:15根小屋分岐→11:54城山公園入口(津久井城山登山口)→12:29津久井城山(津久井城)12:43→13:08津久井湖観光センター→13:33上中沢バス停→13:55峯の薬師→14:10榎窪山→14:35梅ノ木平→14:58高尾山・清滝駅→15:28霞台園地→15:38高尾山薬王院15:43→15:53高尾山16:06→16:21稲荷山→16:37高尾山・清滝駅→16:41高尾山口駅

■はじめに
 12月下旬に予定していたルートですが、前倒しで行ってきました。今回は関東ふれあい神奈川17/13/14です。

■経ヶ岳
 関東ふれあいの道17前半。バス停からの林道が延々と続きます。煤ヶ谷から半原越まで1時間かかりましたが飽きてしまいます。(関東ふれあいの起点は、煤ヶ谷BSではなく坂尻BSです。バス停からすぐに林道に入ります)
 経ヶ岳は約1年ぶりです。半僧坊への下りは急なところが多く、石車で転びそうな感じでした。

■志田峠
 関東ふれあいの道17後半。志田峠の手間を除き、ほぼ舗装路です。角田大橋からの景色はきれいでしたが、そのために迂回するルート設定というのも?です。

■雨乞山
 関東ふれあいの道13前半。この区間、ヒトに会いませんでした。雨乞山頂は展望がありません。

■津久井城山
 関東ふれあいの道13後半。公園で遊んでいるひとが多いです。登山者のひともそれなりにいます。城跡らしい感じでよいです。トレイルも良い感じです。

■峰の薬師
 関東ふれあい14。城山下山後から峰の薬師まで延々と道路や林道を歩きます。さすがに飽きてしまいます。また、ルート設定が、南高尾山稜ではなく、梅の木平にすぐ降りてしまうというのも?です。

■高尾山
 計画では登る予定はなかったのですが、登山口に3時に到着したので、暗くなる前に行って帰ってこれそうだということで行ってみました。ここまで35K歩いているので体力的なことを心配しましたが、むしろ、混雑でなかなか進めず時間がかかりました。また茶店で何か食べようともくろんでいましたが、どこも大混雑。山頂で4時過ぎまでヒトが大勢いるのは驚きました。日の入りは4時半ごろなんですが。
 帰りは稲荷山コース。空いていました。

■まとめ
 縦走ではなく、エリアが変わるごとに下界まで降りますので、登り返しがメンタル的にきつかったです。
 水は1.5リットル持って行ってすべて消費、途中自販機で500ml、高尾山頂で500ml。計約2.5Lでした。

煤ヶ谷BS前の木々がみごとでした。
6:55発の宮ヶ瀬行きのバスに乗り、煤ヶ谷で下車。480円。8人くらい下車。 自然林と人工林。茶葉ですが、これは、これでよいです。
経ヶ岳への尾根。良い感じです。茶葉ですが。
振り返って撮影
経ヶ岳の山頂に着きました
経ヶ岳の山頂。ベンチあり。大山がよく見えます。
表尾根から丹沢山でしょうか。
山頂だけ、ちょっと見えるのは蛭ヶ岳?
下界。
半僧坊。
半僧坊。
半僧坊。
半僧坊。
琴平神社。さざんかがきれい。
皇帝ダリア。あちこちで咲いていました。
経ヶ岳と仏果山でしょうか。角田大橋から。
中津川
のどかな風景。経ヶ岳、仏果山方面
のどかなみちを歩きます。
三増合戦場だそうです。
志田峠
南山でしょうか。
牧草地のような。
雨乞山。展望はありません。
小さな鳥居がありました。
半分自然林、半分人工林
(津久井)城山ですね。
酒蔵がありました。
重いので買えませんが。
道祖神
城山のふもとに到着
もみじがきれい
正面に峰の薬師。
城山の山頂
南西方向の展望
鉄塔がある山が、峰の薬師。
ダム
峰の薬師が目立ちますね。
峰の薬師
峰の薬師からの展望
南高尾の道
三沢峠
梅の木平
関東ふれあいの道神奈川はここが終点。
圏央インターから、高尾山の稲荷山尾根。
高尾はすごい人! 3時なのにケーブル20分待ち。今回は、空いていそうな高尾病院ルートで登ります。
病院ルートも意外とたくさんの人がいました。11丁目茶屋に到着。
薬王院。たくさんの人。
薬王院の紅葉。光の当たり方がみごとです。
人が多くて前に進めません。やっと山頂付近。
山頂に到着。もうすぐ4時ですが、すごい人。
富士山に笠雲。
丹沢のやまなみが美しいですね。
モミジがいいですよ。
夕日効果で、赤味がでてきました。
下山は空いていそうな
稲荷山経由で帰ります。
明るいうちに、ケーブル駅に到着。
京王線で帰ります。

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。